護王神社へ
京都の烏丸丸太町から北へ歩くこと10分ほど。
足腰にご利益あるという護王神社へお参り。
この神社、猪がシンボルという風変わりな神社。
昔むかし、和気清麻呂公の長い長い道中を猪が
道先を案内し、清麻呂公の足腰を治したという
故事により、猪が祀られているそうで。
正面から門をくぐると、頭上にはご利益あり
そうなビッグなお守りが。
境内あちこちで猪を見ることができます。
奥へ進むと「いのししコレクション」の
コーナーが。
随分と沢山集めたものです。
切り株を彫刻刀などで彫ると
こんな具合にできるのでしょうか。
素晴らしい力作。
マラソンが上達するようお願いしてきました。
足腰は特にマラソンしていない人でも
全ての人に関わる重要な部位。
健康な人はもちろん、特に高齢者には
ご利益ありそうな神社です。
来年は「亥」年なので、さぞかし賑わう
ことでしょう。
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