2024年10月09日
敦賀駅見学
北陸新幹線が敦賀駅まで延伸して、
初めて敦賀駅を見学してきました。

在来線の電車を降りて、真新しい通路と
エスカレーターを使って新幹線ホームへ
向かいます。
エスカレーターを上がり切ると、敦賀の
街が一望できます。

遠くに日本海がわずかに望めます。

改札前のコンコースには、福井県を代表
する名所旧跡などの映像が大型液晶に
映し出されています。

新幹線が到着すると、改札付近は一気に
賑わいます。
在来線の特急サンダーバードなどが到着
しても同じように賑わいます。

新幹線ホームは11番線から14番線。

列車の行き先名に「東京」が表示されて
いるのを見ると、敦賀から東京まで1本で
行けるんだなぁ…と実感してしまいます。

列車は東京行きの他に、金沢行きとか
富山行きがあります。
どれも列車はW7系(E7系)新幹線で、
個人的には新幹線の中で一番好きな
デザインです。

この車両のデザインは、あのフェラーリの
デザインを担当した奥山清行氏によるもの
です。

W7系はJR西日本の車両で、E7系は
JR東日本の車両です。

性能や仕様など殆んど同じです。


列車名は、「はくたか」「かがやき」の他、
「つるぎ」があります。
「つるぎ」は主に金沢または富山までの
列車名として使われているようです。

ホームに売店は無く不便を感じました。
駅弁の自販機がホームにありました。
改札前には売店があったので、改札を
入る前にお土産や飲料、弁当などを買う
のが良いと思います。

乗り換え案内看板に「北陸線」との表示が
ありますが、JR西日本のホームページを
見ても、「北陸本線」と「北陸線」と混在
しており、どちらが正式なのかまだ統一
されていないようです。

ホームドアには福井県を代表する名所や
旧跡の写真が施されていて、福井県の
ことを知るきっかけになって良いと思い
ます。

スプリンクラーのようなものがレール
付近に確認できました。冬になると、
車両に付着した雪を融かすのでしょう。

W7系(E7系)の先頭部は、N700系ほど
長くなく、青色と銅色のラインが和風で
高級感があり、かつ新鮮な感じがして
好きです。

先頭の曲面部はやはり熟練の職人さんが
手で仕上げているのでしょうか。

↓ E7系のロゴマーク。

↓ W7系もロゴマークは同じで、
マーク下の英文字に WEST の文字が
見えます。

新幹線から在来線特急への乗り換えが
スムーズに行くよう、床に大きな文字で
明示されています。
湖西線経由大阪行き「サンダーバード」。
北陸線経由名古屋行き「しらさぎ」。

33番線がサンダーバード、34番線が
しらさぎです。

ちなみに在来線のホーム番号で、34番線は
国内で一番大きな数字らしく、JR京都駅の
山陰線にも34番線があります。

駅弁を買ってお昼ご飯とします。
崎陽軒の弁当です。
そこそこの値段がしましたが、食べると
どの品もうまく丁寧に味付けされており、
おにぎり等で安く済ませてしまおうと
思っていたけど、老舗弁当にして
良かったと満足満足。

崎陽軒はシューマイで有名です。
正しくは「シウマイ」ですね。
創業者が長崎県のご出身で、長崎を
中国の地名らしく呼ぶと崎陽(きよう)と
なるそうで、これを社名に取り入れたと
いうエピソードがあるようです。

改札入る前に売店横に比較的大きな
待合所がありますが、ここは多少混み
合ってました。
改札入ってから正面にも待合所があり、
そこは空いていることが多く、飲食する
ならそこが良いと思いました。
敦賀駅は北側(海側)が栄えています。
反対側の南側は下の写真の通りで、
工場や倉庫のような建物が点在して
いる程度で、すごく長閑な感じです。


また遠くない内に、敦賀駅から新幹線に
乗って、金沢や富山へ旅に出てみたいと
思いました。

それにしても、在来線のホームに居る
恐竜風のオブジェには、いつもながら
ドキッとしてしまいます。
初めて敦賀駅を見学してきました。

在来線の電車を降りて、真新しい通路と
エスカレーターを使って新幹線ホームへ
向かいます。
エスカレーターを上がり切ると、敦賀の
街が一望できます。

遠くに日本海がわずかに望めます。

改札前のコンコースには、福井県を代表
する名所旧跡などの映像が大型液晶に
映し出されています。

新幹線が到着すると、改札付近は一気に
賑わいます。
在来線の特急サンダーバードなどが到着
しても同じように賑わいます。

新幹線ホームは11番線から14番線。

列車の行き先名に「東京」が表示されて
いるのを見ると、敦賀から東京まで1本で
行けるんだなぁ…と実感してしまいます。

列車は東京行きの他に、金沢行きとか
富山行きがあります。
どれも列車はW7系(E7系)新幹線で、
個人的には新幹線の中で一番好きな
デザインです。

この車両のデザインは、あのフェラーリの
デザインを担当した奥山清行氏によるもの
です。

W7系はJR西日本の車両で、E7系は
JR東日本の車両です。

性能や仕様など殆んど同じです。


列車名は、「はくたか」「かがやき」の他、
「つるぎ」があります。
「つるぎ」は主に金沢または富山までの
列車名として使われているようです。

ホームに売店は無く不便を感じました。
駅弁の自販機がホームにありました。
改札前には売店があったので、改札を
入る前にお土産や飲料、弁当などを買う
のが良いと思います。

乗り換え案内看板に「北陸線」との表示が
ありますが、JR西日本のホームページを
見ても、「北陸本線」と「北陸線」と混在
しており、どちらが正式なのかまだ統一
されていないようです。

ホームドアには福井県を代表する名所や
旧跡の写真が施されていて、福井県の
ことを知るきっかけになって良いと思い
ます。

スプリンクラーのようなものがレール
付近に確認できました。冬になると、
車両に付着した雪を融かすのでしょう。

W7系(E7系)の先頭部は、N700系ほど
長くなく、青色と銅色のラインが和風で
高級感があり、かつ新鮮な感じがして
好きです。

先頭の曲面部はやはり熟練の職人さんが
手で仕上げているのでしょうか。

↓ E7系のロゴマーク。

↓ W7系もロゴマークは同じで、
マーク下の英文字に WEST の文字が
見えます。

新幹線から在来線特急への乗り換えが
スムーズに行くよう、床に大きな文字で
明示されています。
湖西線経由大阪行き「サンダーバード」。
北陸線経由名古屋行き「しらさぎ」。

33番線がサンダーバード、34番線が
しらさぎです。

ちなみに在来線のホーム番号で、34番線は
国内で一番大きな数字らしく、JR京都駅の
山陰線にも34番線があります。

駅弁を買ってお昼ご飯とします。
崎陽軒の弁当です。
そこそこの値段がしましたが、食べると
どの品もうまく丁寧に味付けされており、
おにぎり等で安く済ませてしまおうと
思っていたけど、老舗弁当にして
良かったと満足満足。

崎陽軒はシューマイで有名です。
正しくは「シウマイ」ですね。
創業者が長崎県のご出身で、長崎を
中国の地名らしく呼ぶと崎陽(きよう)と
なるそうで、これを社名に取り入れたと
いうエピソードがあるようです。

改札入る前に売店横に比較的大きな
待合所がありますが、ここは多少混み
合ってました。
改札入ってから正面にも待合所があり、
そこは空いていることが多く、飲食する
ならそこが良いと思いました。
敦賀駅は北側(海側)が栄えています。
反対側の南側は下の写真の通りで、
工場や倉庫のような建物が点在して
いる程度で、すごく長閑な感じです。


また遠くない内に、敦賀駅から新幹線に
乗って、金沢や富山へ旅に出てみたいと
思いました。

それにしても、在来線のホームに居る
恐竜風のオブジェには、いつもながら
ドキッとしてしまいます。


2024年10月04日
水生植物公園
9月末に水生植物公園へ行ってきました。
1年間有効のパスを持っているので、
少し時間があいた時など、ふらっと
出掛けるのに便利です。

前日は烏丸半島でイナズマロックフェスが
開催されていて、この日はその後片付けと
思われる業者のトラックなどが行き来して
ました。

夏の暑さも終わり秋らしくなって
きました。
こんな時期にスイレンの咲き具合はどう
なんだろうと思い、カメラでその具合を
収めました。

スイレンが咲くアトリウム内の池は、
大きく分けて4分割ほどされていて、
その半分以上はスイレンそのものが無く、
1箇所に集中して咲いているようでした。

今はアトリウム内の池の清掃中で、
スイレンの一部は10月4日まで移動中
との案内看板がありました。

スイレンの花って移動できるんですね。
どんな風にかき集めて、どんな風に移動
されたのか見てみたいものです。



清掃が終わって元に戻れば、スイレンが
生育しやすい良い環境になって、また
見事な花が見られることでしょう。


スイレンの移動によって、池の端には
スイレンが集中している感じで、これは
これで撮影しやすい環境でした。






アトリウムを出て、屋外にも秋を感じ
させる植物や花が沢山ありました。



ススキの穂が逆光で明るく輝き、
びわ湖や遠く比良の山並がきれに
望めました。
1年間有効のパスを持っているので、
少し時間があいた時など、ふらっと
出掛けるのに便利です。

前日は烏丸半島でイナズマロックフェスが
開催されていて、この日はその後片付けと
思われる業者のトラックなどが行き来して
ました。

夏の暑さも終わり秋らしくなって
きました。
こんな時期にスイレンの咲き具合はどう
なんだろうと思い、カメラでその具合を
収めました。

スイレンが咲くアトリウム内の池は、
大きく分けて4分割ほどされていて、
その半分以上はスイレンそのものが無く、
1箇所に集中して咲いているようでした。

今はアトリウム内の池の清掃中で、
スイレンの一部は10月4日まで移動中
との案内看板がありました。

スイレンの花って移動できるんですね。
どんな風にかき集めて、どんな風に移動
されたのか見てみたいものです。



清掃が終わって元に戻れば、スイレンが
生育しやすい良い環境になって、また
見事な花が見られることでしょう。


スイレンの移動によって、池の端には
スイレンが集中している感じで、これは
これで撮影しやすい環境でした。






アトリウムを出て、屋外にも秋を感じ
させる植物や花が沢山ありました。



ススキの穂が逆光で明るく輝き、
びわ湖や遠く比良の山並がきれに
望めました。
