2021年04月20日
彦根城の夜桜
撮り溜めた桜の写真もこれが最後です。
彦根城の夜桜です。
(4月2日撮影)

JR彦根駅の改札を出ると、
早速ひこにゃんがお出迎え。
さらに階段降りる前にも、縫いぐるみの
ような等身大ひこにゃんを発見。

駅前通りの石材店の店頭にも
ひこにゃんがお出迎え。
彦根の知名度アップに絶大な
貢献をしていますね。

さて肝心の夜桜ですが、この日は風が
とても強く、少し肌寒い夜でした。


コロナ禍の影響か、ライトアップや
街灯も控えめな感じを受けました。


でもこの週末を逃がして次の週末だと
完全に散ってしまうため、結構な人出
でした。
密になったり、押すな押すなのような
状況にはならなかったですが、撮影の
良いポイントではそれなりに人が沢山
集まっていました。


歩道が結構狭く、所々歩道が無い所も
あり、車道の端を歩かないといけない
箇所は車を気にしながらの撮影でした。


彦根城は、数年先の世界遺産登録に向け
活動中ですが、国内ライバルもいること
でしょうから、すんなり事が運ぶのは難しい
かもしれませんが、もし登録されることに
なれば県民としても大きな喜びです。
ひこにゃんも登録に向け、さらに忙しく
なりそうですね。


これもコロナの影響か、20時で
ライトアップ終了との事前告知。
結構小走りでの撮影です。


でも結局は20時20分ぐらいまで
ライトアップを継続してもらえ、
そこそこの枚数を撮影できました。


一番の撮影ポイントには、順に撮影できる
よう、係りの人が整理されていて、おかげで
混乱なく無事に撮影できました。

一番のポイントで撮った構図が下の写真。
水面に映る桜が写し込めて大満足。
来年はコロナ禍も収束し、もっとのんびり
ゆったりと撮影できることを心から願って
ます。
彦根城の夜桜です。
(4月2日撮影)

JR彦根駅の改札を出ると、
早速ひこにゃんがお出迎え。
さらに階段降りる前にも、縫いぐるみの
ような等身大ひこにゃんを発見。

駅前通りの石材店の店頭にも
ひこにゃんがお出迎え。
彦根の知名度アップに絶大な
貢献をしていますね。

さて肝心の夜桜ですが、この日は風が
とても強く、少し肌寒い夜でした。


コロナ禍の影響か、ライトアップや
街灯も控えめな感じを受けました。


でもこの週末を逃がして次の週末だと
完全に散ってしまうため、結構な人出
でした。
密になったり、押すな押すなのような
状況にはならなかったですが、撮影の
良いポイントではそれなりに人が沢山
集まっていました。


歩道が結構狭く、所々歩道が無い所も
あり、車道の端を歩かないといけない
箇所は車を気にしながらの撮影でした。


彦根城は、数年先の世界遺産登録に向け
活動中ですが、国内ライバルもいること
でしょうから、すんなり事が運ぶのは難しい
かもしれませんが、もし登録されることに
なれば県民としても大きな喜びです。
ひこにゃんも登録に向け、さらに忙しく
なりそうですね。


これもコロナの影響か、20時で
ライトアップ終了との事前告知。
結構小走りでの撮影です。


でも結局は20時20分ぐらいまで
ライトアップを継続してもらえ、
そこそこの枚数を撮影できました。


一番の撮影ポイントには、順に撮影できる
よう、係りの人が整理されていて、おかげで
混乱なく無事に撮影できました。

一番のポイントで撮った構図が下の写真。
水面に映る桜が写し込めて大満足。
来年はコロナ禍も収束し、もっとのんびり
ゆったりと撮影できることを心から願って
ます。

2021年04月15日
石山寺の桜
撮り溜めた桜の写真を小分けでアップ
してます。
石山寺はライトアップが無かったので、
昼間に撮影してきた風景です。
(4月1日撮影)

平日とあってさほど人出は多くなく、
ゆっくりのんびりと撮影できました。

桜の本数は多くありません。
ここは確か10月に秋月祭の名前で
ライトアップイベントがあったと記憶
してます。
音楽イベントと併せた、秋の夜長を
楽しめる素敵な催しです。

山門前の広場や駐車場には桜が多く、
山門をくぐる前に沢山撮影できました。



山門(東大門)をくぐって志納所で料金を
支払い、長い急な階段を上がると左手に
本堂があり、その裏手にミツバツツジが
きれいに咲いてました。

ミツバツツジはここ以外にも沢山
見ることができます。

月見亭付近の桜は満開状態。
ライトアップがあって、もし月が出ていれば、
桜と月と月見亭を一緒に写し込めます。
松尾芭蕉が立ち寄ったとされる芭蕉庵が
すぐ横にあります。
芭蕉はここから瀬田川を臨み、秋月を
眺め一句詠んだのでしょうか。





山門からの真っすぐな道の脇の桜は
散り初めの感じで、風が吹くたびに
花びらが舞い落ちます。




道中で八重山吹が咲いているのを
見掛けました。
桜と同じで咲くのが少し早いような
気がします。
先日は、近所の道端で菖蒲が咲いて
いるのを見かけました。
ちょっと季節感が狂ってしまいそうです。

京阪の駅へ向かう途中、ミツマタの
花も発見。
樹皮の繊維がお札の原料になる
らしいです。
石山寺へは次は秋月祭に訪れて
みたいです。
コロナ禍でイベントが中止になって
いないことを願うばかりですね。
してます。
石山寺はライトアップが無かったので、
昼間に撮影してきた風景です。
(4月1日撮影)

平日とあってさほど人出は多くなく、
ゆっくりのんびりと撮影できました。

桜の本数は多くありません。
ここは確か10月に秋月祭の名前で
ライトアップイベントがあったと記憶
してます。
音楽イベントと併せた、秋の夜長を
楽しめる素敵な催しです。

山門前の広場や駐車場には桜が多く、
山門をくぐる前に沢山撮影できました。



山門(東大門)をくぐって志納所で料金を
支払い、長い急な階段を上がると左手に
本堂があり、その裏手にミツバツツジが
きれいに咲いてました。

ミツバツツジはここ以外にも沢山
見ることができます。

月見亭付近の桜は満開状態。
ライトアップがあって、もし月が出ていれば、
桜と月と月見亭を一緒に写し込めます。
松尾芭蕉が立ち寄ったとされる芭蕉庵が
すぐ横にあります。
芭蕉はここから瀬田川を臨み、秋月を
眺め一句詠んだのでしょうか。





山門からの真っすぐな道の脇の桜は
散り初めの感じで、風が吹くたびに
花びらが舞い落ちます。




道中で八重山吹が咲いているのを
見掛けました。
桜と同じで咲くのが少し早いような
気がします。
先日は、近所の道端で菖蒲が咲いて
いるのを見かけました。
ちょっと季節感が狂ってしまいそうです。

京阪の駅へ向かう途中、ミツマタの
花も発見。
樹皮の繊維がお札の原料になる
らしいです。
石山寺へは次は秋月祭に訪れて
みたいです。
コロナ禍でイベントが中止になって
いないことを願うばかりですね。

2021年04月09日
三井寺の夜桜
三井寺、びわ湖疎水の夜桜を撮影して
きました。
(4月1日撮影)

ライトアップは18時半から。
空に少し青さが残る18時半丁度に山門を
くぐり、最初の階段から撮り始めます。

学校が春休みということもあってか、
子供連れのファミリーの姿が多かったです。


下の写真は、映画「るろうに剣心」で
撮影された石橋です。
もうすぐ公開される最終章でも、
この石橋が登場するようですので、
是非とも映画でチェックしてみたいです。

下の写真は、クロスフィルターを使った
ように写すことができるモードで撮りました。
点光源があると、光が十字(クロス)に
表現できます。

下の写真2枚も人気のあった場所です。
映画「柘榴坂の仇討」で使われた場所で、
両側に灯ろうが並ぶ雰囲気が良い感じです。


下の写真も人気のあった撮影ポイント。
背後の壁が、時代劇などで不穏な雰囲気を
連想させるイメージ。

壁を過ぎると上り坂があるのですが、この
上り坂の手前に休憩する場所があり、
名物の力餅をいただくことができます。

上り坂を上り切って、さらに階段を上がると
観音堂があり、ここが一番賑わう場所です。
観音堂のすぐ近くにある観月舞台では
ちょっとしたイベントがありました。
観月舞台から見える桜がさらに豪華に
見えるように仕掛けが施されています。
足元に反射板が置いてあり、前面の桜が
反射して足元にも広がって見えるのです。

この仕掛けを見るための列が長く、
待つこと30分。
でも見るのは1分ほどに制限されてました。
まるで証拠写真を撮るように、持ってきた
カメラとスマホで急いで数枚撮影。(汗)

展望台に上がると、下には先ほどの
長蛇の列が見えました。

三井寺のキャラクター、ベンベンが登場。
何と、時々ほら貝を吹いてくれます。
それが結構上手なんです。(笑)
消毒液を首から下げてるのもご愛嬌。
安全第一ですからね。

最後にびわ湖疎水を撮って終了です。


三井寺とびわ湖疎水の撮影で
2時間半少し。
ライトアップは21時半に終わるので、
時間的余裕はあまり無かったです。
最後に石の欄干をフレーム風にして撮影。

ここも沢山の人が居ました。
でも、また来年も是非訪れてみたいと
思える撮影スポットでした。
きました。
(4月1日撮影)

ライトアップは18時半から。
空に少し青さが残る18時半丁度に山門を
くぐり、最初の階段から撮り始めます。

学校が春休みということもあってか、
子供連れのファミリーの姿が多かったです。


下の写真は、映画「るろうに剣心」で
撮影された石橋です。
もうすぐ公開される最終章でも、
この石橋が登場するようですので、
是非とも映画でチェックしてみたいです。

下の写真は、クロスフィルターを使った
ように写すことができるモードで撮りました。
点光源があると、光が十字(クロス)に
表現できます。

下の写真2枚も人気のあった場所です。
映画「柘榴坂の仇討」で使われた場所で、
両側に灯ろうが並ぶ雰囲気が良い感じです。


下の写真も人気のあった撮影ポイント。
背後の壁が、時代劇などで不穏な雰囲気を
連想させるイメージ。

壁を過ぎると上り坂があるのですが、この
上り坂の手前に休憩する場所があり、
名物の力餅をいただくことができます。

上り坂を上り切って、さらに階段を上がると
観音堂があり、ここが一番賑わう場所です。
観音堂のすぐ近くにある観月舞台では
ちょっとしたイベントがありました。
観月舞台から見える桜がさらに豪華に
見えるように仕掛けが施されています。
足元に反射板が置いてあり、前面の桜が
反射して足元にも広がって見えるのです。

この仕掛けを見るための列が長く、
待つこと30分。
でも見るのは1分ほどに制限されてました。
まるで証拠写真を撮るように、持ってきた
カメラとスマホで急いで数枚撮影。(汗)

展望台に上がると、下には先ほどの
長蛇の列が見えました。

三井寺のキャラクター、ベンベンが登場。
何と、時々ほら貝を吹いてくれます。
それが結構上手なんです。(笑)
消毒液を首から下げてるのもご愛嬌。
安全第一ですからね。

最後にびわ湖疎水を撮って終了です。


三井寺とびわ湖疎水の撮影で
2時間半少し。
ライトアップは21時半に終わるので、
時間的余裕はあまり無かったです。
最後に石の欄干をフレーム風にして撮影。

ここも沢山の人が居ました。
でも、また来年も是非訪れてみたいと
思える撮影スポットでした。
2021年04月05日
旧草津川の桜
旧草津川の桜を撮影してきました。
(3月29日撮影)

旧草津川は、数年前に公園に整備され、
駐車場やお店もあって、素敵な場所に
変わりました。

正式には草津川跡地公園と呼ぶ
ようです。
もう旧草津川とは呼ばないのかも
しれません。

公園として整備されるまでは、水の
流れない川底が見えるだけの殺風景な
場所でした。
それでも春には桜が満開になり、
多くの人が花見に繰り出す姿は今と
変わりないですが、整備された一帯は
憩いの場、ちょっとした観光スポットに
なりました。


「de愛ひろば」とネーミングされた場所
からは、徒歩で30分ほど往復すると、
沢山の桜を満喫することができます。

さらに下流の方へ行くと、「ai彩ひろば」と
ネーミングされた公園もあります。
de愛からai彩までは、少し距離が離れて
いるので、ジョギングなんか楽しめそう
です。


自転車道と散歩道が区分けされており、
サイクリングしながらの花見も良さそうです。


この日は、駐車場が満杯の感じでした。




桜以外にも、花壇が整備されていて、
色々な花を観賞できます。


川の両土手に植えられた桜を見ながら、
撮影しながら、そして整備された公園の
花を眺めながらの2時間でした。
(3月29日撮影)

旧草津川は、数年前に公園に整備され、
駐車場やお店もあって、素敵な場所に
変わりました。

正式には草津川跡地公園と呼ぶ
ようです。
もう旧草津川とは呼ばないのかも
しれません。

公園として整備されるまでは、水の
流れない川底が見えるだけの殺風景な
場所でした。
それでも春には桜が満開になり、
多くの人が花見に繰り出す姿は今と
変わりないですが、整備された一帯は
憩いの場、ちょっとした観光スポットに
なりました。


「de愛ひろば」とネーミングされた場所
からは、徒歩で30分ほど往復すると、
沢山の桜を満喫することができます。

さらに下流の方へ行くと、「ai彩ひろば」と
ネーミングされた公園もあります。
de愛からai彩までは、少し距離が離れて
いるので、ジョギングなんか楽しめそう
です。


自転車道と散歩道が区分けされており、
サイクリングしながらの花見も良さそうです。


この日は、駐車場が満杯の感じでした。




桜以外にも、花壇が整備されていて、
色々な花を観賞できます。


川の両土手に植えられた桜を見ながら、
撮影しながら、そして整備された公園の
花を眺めながらの2時間でした。
