2025年05月18日
箱根登山電車(往路)
小田原駅から箱根湯本まで行き、そこから
強羅(ごうら)行きの登山電車に乗り換えます。


レールの幅が新幹線と同じく1435mmと
広いです。

サン・モリッツ号と呼び、スイスで乗った
登山電車を思い出します。

箱根湯本を出ると急勾配、急カーブが連続、
レールと車輪とが引き起こすスキール音が
頻繁に鳴り、スピードもゆっくりです。

すぐ眼下に、今通ってきた線路や、駅で
行き違った電車が降りていくのが見えます。


途中、スイッチバックを3回行います。
そのたび、進行方向が逆になるので、
乗務員が前後に奔走され忙しそうです。

一番前のかぶり付きで前方を見ているので、
レールの曲がりやアップダウンが良くわかり、
それが面白くて飽きがきません。

勾配がどれほどあるか標識が見えたり、
ポイントや信号など景色もどんどん変わって
いくので、目が離せません。

駅ではない信号場で止まって、対向電車の
通過を待ったりして、加速減速も頻繁。

箱根駅伝のコースで唯一、ランナーが渡る
踏切があり、車内放送で案内してくれます。
その場合、ランナーが優先で登山電車が
止まるそうです。


駅で上り下りが交換すると、2編成を一度に
撮れるので、短い停車時間の間に撮影を
します。


箱根登山電車の終点強羅駅に到着。
ひんやり涼しいです。
ここから先へケーブルカーに乗ると、芦ノ湖の
方まで行けますが、今回はここで折り返します。


青モミジが目に鮮やかで癒されます。
空気も澄んでいて、思わず深呼吸して
背伸びしてしまいます。
ここでお昼を食べて、付近を散策して
戻ることにします。
強羅(ごうら)行きの登山電車に乗り換えます。


レールの幅が新幹線と同じく1435mmと
広いです。

サン・モリッツ号と呼び、スイスで乗った
登山電車を思い出します。

箱根湯本を出ると急勾配、急カーブが連続、
レールと車輪とが引き起こすスキール音が
頻繁に鳴り、スピードもゆっくりです。

すぐ眼下に、今通ってきた線路や、駅で
行き違った電車が降りていくのが見えます。


途中、スイッチバックを3回行います。
そのたび、進行方向が逆になるので、
乗務員が前後に奔走され忙しそうです。

一番前のかぶり付きで前方を見ているので、
レールの曲がりやアップダウンが良くわかり、
それが面白くて飽きがきません。

勾配がどれほどあるか標識が見えたり、
ポイントや信号など景色もどんどん変わって
いくので、目が離せません。

駅ではない信号場で止まって、対向電車の
通過を待ったりして、加速減速も頻繁。

箱根駅伝のコースで唯一、ランナーが渡る
踏切があり、車内放送で案内してくれます。
その場合、ランナーが優先で登山電車が
止まるそうです。


駅で上り下りが交換すると、2編成を一度に
撮れるので、短い停車時間の間に撮影を
します。


箱根登山電車の終点強羅駅に到着。
ひんやり涼しいです。
ここから先へケーブルカーに乗ると、芦ノ湖の
方まで行けますが、今回はここで折り返します。


青モミジが目に鮮やかで癒されます。
空気も澄んでいて、思わず深呼吸して
背伸びしてしまいます。
ここでお昼を食べて、付近を散策して
戻ることにします。

2025年05月12日
小田原駅
GW中の旅日記です。
箱根登山電車に乗ってみたくなり、新幹線で
小田原駅まで来ました。

ホームに降り立つと、向かいのホームに
ディズニー新幹線が停車中でした。
カメラをカバンから取り出し、さっそく撮り鉄
します。


小田原駅は初めてです。
関東の匂いがプンプンします。

箱根登山電車は、小田急グループです。

関東の私鉄は相互乗り入れが複雑で、
関西人にとっては理解が追いつきません。
小田急が東京メトロに乗り入れて北千住まで
乗り換え無しで行けるなんて初めて知りました。

行先表示なんか見てると見慣れない地名が
あって、何だかワクワクしてきます。

この駅から東に行けば、海老名や町田など、
どんどん東京都心へ近づきます。
今回は西の方へ、箱根登山電車に乗って
強羅(ごうら)へ向かいます。
つづく…。
箱根登山電車に乗ってみたくなり、新幹線で
小田原駅まで来ました。

ホームに降り立つと、向かいのホームに
ディズニー新幹線が停車中でした。
カメラをカバンから取り出し、さっそく撮り鉄
します。


小田原駅は初めてです。
関東の匂いがプンプンします。

箱根登山電車は、小田急グループです。

関東の私鉄は相互乗り入れが複雑で、
関西人にとっては理解が追いつきません。
小田急が東京メトロに乗り入れて北千住まで
乗り換え無しで行けるなんて初めて知りました。

行先表示なんか見てると見慣れない地名が
あって、何だかワクワクしてきます。

この駅から東に行けば、海老名や町田など、
どんどん東京都心へ近づきます。
今回は西の方へ、箱根登山電車に乗って
強羅(ごうら)へ向かいます。
つづく…。

2025年05月02日
なぎさ公園の芝桜
びわ湖大津プリンスホテル横、なぎさ公園の
芝桜が見頃を迎えていました。
4月20日撮影。

GWが終わるまでは何とか持ちこたえると
良いのですが。

観光船ミシガンと一番丸がホテル横の
桟橋に発着する時間帯を狙えば、芝桜との
コラボが撮れると思います。


公園の樹々に鳥が、湖面には水鳥が、
そして散策や釣りを楽しむ人々。

ジョギングやサイクリングを楽しむ人も
いて、穏やかな光景が広がります。



近くに「たねや」の大きなお店もオープン
したので、さらに見て食べて遊べる人気の
エリアになりそうです。


芝桜が見頃を迎えていました。
4月20日撮影。

GWが終わるまでは何とか持ちこたえると
良いのですが。

観光船ミシガンと一番丸がホテル横の
桟橋に発着する時間帯を狙えば、芝桜との
コラボが撮れると思います。


公園の樹々に鳥が、湖面には水鳥が、
そして散策や釣りを楽しむ人々。

ジョギングやサイクリングを楽しむ人も
いて、穏やかな光景が広がります。



近くに「たねや」の大きなお店もオープン
したので、さらに見て食べて遊べる人気の
エリアになりそうです。



2025年04月25日
彦根城の夜桜
びわ湖疎水の桜を撮影したあと、彦根城の
夜桜ライトアップを撮影しに行きました。
4月12日です。
彦根駅は、ひこにゃんがお出迎えしてくれ
ます。

ひこにゃん人気は衰えることありませんね。

3年前も来ましたが、その時はコロナ禍で、
恐る恐るの撮影でした。

その時は、医療従事者への感謝の気持ちを
表す意味で、城が青色でライトアップされて
いたと記憶しています。

コロナも収束し、今年のライトアップは
安堵の中でのゆったり撮影でした。

外堀の水面に映る桜は上下対象で美しく、
一番人気の撮影場所はすごく混雑して
いました。

この撮影場所付近は、以前は車が通れまし
たが、今回は進入禁止になっていて、車を
気にすることなく撮影できたのは安心でした。

外堀の外周の桜もライトアップしてもらえると、
手前の桜と奥の桜がライトアップされて、
さらに感動的な夜桜が撮影できるのですが。
今年の桜はこれで終了。
来年もカメラを片手に彦根まで来て、
また違う視点で撮影できればと思ってます。
夜桜ライトアップを撮影しに行きました。
4月12日です。
彦根駅は、ひこにゃんがお出迎えしてくれ
ます。

ひこにゃん人気は衰えることありませんね。

3年前も来ましたが、その時はコロナ禍で、
恐る恐るの撮影でした。

その時は、医療従事者への感謝の気持ちを
表す意味で、城が青色でライトアップされて
いたと記憶しています。

コロナも収束し、今年のライトアップは
安堵の中でのゆったり撮影でした。

外堀の水面に映る桜は上下対象で美しく、
一番人気の撮影場所はすごく混雑して
いました。

この撮影場所付近は、以前は車が通れまし
たが、今回は進入禁止になっていて、車を
気にすることなく撮影できたのは安心でした。

外堀の外周の桜もライトアップしてもらえると、
手前の桜と奥の桜がライトアップされて、
さらに感動的な夜桜が撮影できるのですが。
今年の桜はこれで終了。
来年もカメラを片手に彦根まで来て、
また違う視点で撮影できればと思ってます。

2025年04月22日
びわ湖疎水の桜
10日ほど前の4月12日、びわ湖疎水の桜を
撮影してきました。

京阪の三井寺駅からブラブラ歩きながら、
疎水沿いの桜を撮影していきます。

満開は少し過ぎていた感じで、花の中心が
赤黒く染まってきていたり、所々散りかけて
いたり。

疎水沿いのあとは三井寺も訪れる予定で
いましたが、満開が過ぎていることもあり、
疎水沿いと近くの川口公園の撮影に絞り
ました。

それでも遠目ではまだまだ見頃という感じ。


天気もポカポカ陽気で、のんびりと撮影しな
がら良い気分転換になります。


桜と京阪のラッピング電車を、鉄道好きの
人達がカメラを一斉に向ける。
何だかとても平和な光景ですね。





135年ほどの歴史があるびわ湖疎水。
国家プロジェクトといっても過言ではない
大きな事業が、ここ大津~京都間で行われ
ていたことを県民としても誇りに思い、
桜並木と共にいつまでも愛される存在で
いてほしいと思います。

撮影してきました。

京阪の三井寺駅からブラブラ歩きながら、
疎水沿いの桜を撮影していきます。

満開は少し過ぎていた感じで、花の中心が
赤黒く染まってきていたり、所々散りかけて
いたり。

疎水沿いのあとは三井寺も訪れる予定で
いましたが、満開が過ぎていることもあり、
疎水沿いと近くの川口公園の撮影に絞り
ました。

それでも遠目ではまだまだ見頃という感じ。

天気もポカポカ陽気で、のんびりと撮影しな
がら良い気分転換になります。


桜と京阪のラッピング電車を、鉄道好きの
人達がカメラを一斉に向ける。
何だかとても平和な光景ですね。





135年ほどの歴史があるびわ湖疎水。
国家プロジェクトといっても過言ではない
大きな事業が、ここ大津~京都間で行われ
ていたことを県民としても誇りに思い、
桜並木と共にいつまでも愛される存在で
いてほしいと思います。
