アットプロの写真日記

コロナ禍による越境自粛も解除され、
自由に外出できるようになりました。

先日の日曜に、久しぶりに植物園へ
撮影に出掛けました。



草津の「みずの森」です。



昼前だったのですが駐車場が満杯。
さらに臨時駐車場もほぼ満杯。

そんなにここが人気だったとは意外意外。

でもすぐ理由がわかりました。

なんと当日、草津市民は入場が
無料になる特別な日だったのです。

こんなタイミングで密を発生させるような
入場無料を何故いま？

で、思わず力が入ってしまい、
年間パスを購入。

3回行けばほぼ元がとれる勘定。

入口右手にあるハスが咲いてる
ところで約30分。



館内のアトリウムでスイレンを1時間。

そして屋外で30分と、計2時間ほど
撮影を楽しみました。











スイレンはまだ季節が早いのか、
どれも小ぶりでボリュームがイマイチ。













この植物園はもう10回以上来てますが、
私が訪れた中で過去最高の人出。

人とのソーシャルディスタンスを
気にしながらの2時間でした。





スイレンもハスもピークの7月頃に
また撮影に来てみようと思います。



最後は湖が望める場所で
幸せのクローバー探し。



4つ葉以上は既に摘み取られていて、
探すのにひと苦労。



運よく5枚葉のクローバーを発見。



コロナがさらに収束し、ついに終息
すれば、来年の東京五輪にも光明、
さらに大阪万博にも弾みが。

と、なりますように。

  

コロナ自粛もようやく解除。

外出の機会を作って、楽しみの
撮影を再開することに。

土曜から再開されたびわ湖大津館の
イングリッシュガーデンへ。



土曜から再開ということで、人が
多かったら入場をやめようと思って
ましたが、さほど混雑もなく、2時間ほど
撮影を楽しみました。



まさしくバラが満開。



花を純粋に鑑賞している方々、
ベンチに座り談笑されてるご婦人、
小さなお子さんを連れたご家族、
カメラ片手に撮影に専念する小僧。

園内はそこそこ賑わってました。



バラ以外にも様々な花が咲いていて
植物の勉強にもなります。





菖蒲やスイレンもきれいに咲いてます。





















猫ちゃんもどこからかやってきて
お花を鑑賞中。









実の成った木々に集まる鳥も。



すぐ横にはびわ湖が迫りますが、
まだ水上ボートの音は無く、園内は
終始静かでした。



このイングリッシュガーデンの近くに、
ブランチ大津京がオープンしたので、
併せて訪れてみるのも良いのでは。