2023年08月22日
喜光寺のハス
8月上旬、奈良市内のハスで有名な
4つのお寺を巡るイベントが開催されて
いたので、行ったことのない「喜光寺」に
撮影に出掛けてきました。
近鉄の「尼ヶ辻」駅から徒歩で15分ほど。
朱色の山門が目をひきます。

山門くぐると立派な本堂があります。
この本堂、東大寺大仏殿建立の際の
雛型になったという伝承があり、
「試みの大仏殿」として知られている
そうです。

ハスは鉢に植えられていて、花が咲いて
いる本数は多くありません。
ピークは過ぎている感じです。



この暑さで鉢の水温がすぐ上昇するのを
防ぐためか、お寺の方がホースで鉢に
ひたすら水を入れる姿が見られました。


本堂を越えてさらに奥に進むと、ハスの
鉢が沢山並べられていて、スイレンが
咲いてる小さな池もありました。



セミも沢山鳴いてます。
まさしく盛夏です。







比較的早い時間に来たので、撮影が
終わったときはまだお昼どきでした。

大和西大寺駅の駅ナカで、明石焼きを
食べます。
このお店の前は何回か通ったことが
あり気になっていたのですが、
明石焼きもタコめしもすごく美味でした。
暑い中、撮影で大汗かいたので、
冷えたビールが五臓六腑にしみわたり
幸せな瞬間でした。
4つのお寺を巡るイベントが開催されて
いたので、行ったことのない「喜光寺」に
撮影に出掛けてきました。
近鉄の「尼ヶ辻」駅から徒歩で15分ほど。
朱色の山門が目をひきます。

山門くぐると立派な本堂があります。
この本堂、東大寺大仏殿建立の際の
雛型になったという伝承があり、
「試みの大仏殿」として知られている
そうです。

ハスは鉢に植えられていて、花が咲いて
いる本数は多くありません。
ピークは過ぎている感じです。



この暑さで鉢の水温がすぐ上昇するのを
防ぐためか、お寺の方がホースで鉢に
ひたすら水を入れる姿が見られました。


本堂を越えてさらに奥に進むと、ハスの
鉢が沢山並べられていて、スイレンが
咲いてる小さな池もありました。



セミも沢山鳴いてます。
まさしく盛夏です。







比較的早い時間に来たので、撮影が
終わったときはまだお昼どきでした。

大和西大寺駅の駅ナカで、明石焼きを
食べます。
このお店の前は何回か通ったことが
あり気になっていたのですが、
明石焼きもタコめしもすごく美味でした。
暑い中、撮影で大汗かいたので、
冷えたビールが五臓六腑にしみわたり
幸せな瞬間でした。


2023年08月17日
熱闘甲子園
先日、甲子園球場に高校野球を見に行って
きました。
地元の近江高校は初戦で敗退しましたが、
どのチーム・対戦でも、夏の高校野球は
見応えあります。
花巻東高校 対 クラーク国際高校 の途中
から観戦を開始。


1点差の好試合です。



高校野球でもビールは売ってるんですね。
ビール飲むと余計に暑くなるので
今回は飲みませんでしたが。

唐揚げを買って食べます。
ニンニクが効いていてとても美味です!

観戦を始めると、すぐ雨が降り出して、
1時間ほど試合が中断。

阪神園芸さんの素晴らしい仕事で、
水が浮いた内野グランドもすぐに復活。
雨があがって少しだけ涼しくなりました。

試合は花巻東が1点差で勝ちました。
どちらかと言えば辛うじて勝った感じ。
終盤だけの観戦でしたが、クラーク国際も
相手に力負けしない良いチームだと感じ
ました。
次の試合は最初から最後まで観戦。
おかやま山陽高校 対 大垣日大高校。
大垣日大は、79才になる高齢の監督が
指揮する、近江高校が負けた学校です。

この試合も息詰まる試合に。
結果的に9回まで同点で延長戦は
タイブレークで決着を付ける形に。
タイブレークを生で見るのは初めて。
ノーアウト1、2塁から始まります。
大垣日大は1点をもぎ取りました。
1点では少なくないか… と思い
ながらも、おかやま山陽の攻撃。

無得点のまま、あっという間に2アウト。
これで試合終わりか…と思っていると、
四球で満塁に。
ここでピッチャーが悪送球して捕手が
ボールを後逸。
サイン違いか何かで捕手がボールを取り
そこなった感じでした。
3塁ランナーが生還します。
ボールを拾って本塁カバーに入った
ピッチャーに返球するも、またまた
これが悪送球。
ボールはピッチャーマウンドまで
転がります。
さらに2塁ランナーも生還して
おかやま山陽がサヨナラ勝ち。
この間、ほんの数秒の出来事でした。
もう終わると思った試合が逆転サヨナラ。
本当に野球って最後までわかりません。

この日に観戦して勝ったチームが、
今日2校とも勝ちました。
関西勢は全て姿を消しましたが、勝敗は
本当に最後までわかりません。
熱闘甲子園、まだまだ続きます。
きました。
地元の近江高校は初戦で敗退しましたが、
どのチーム・対戦でも、夏の高校野球は
見応えあります。
花巻東高校 対 クラーク国際高校 の途中
から観戦を開始。


1点差の好試合です。



高校野球でもビールは売ってるんですね。
ビール飲むと余計に暑くなるので
今回は飲みませんでしたが。

唐揚げを買って食べます。
ニンニクが効いていてとても美味です!

観戦を始めると、すぐ雨が降り出して、
1時間ほど試合が中断。


阪神園芸さんの素晴らしい仕事で、
水が浮いた内野グランドもすぐに復活。
雨があがって少しだけ涼しくなりました。

試合は花巻東が1点差で勝ちました。
どちらかと言えば辛うじて勝った感じ。
終盤だけの観戦でしたが、クラーク国際も
相手に力負けしない良いチームだと感じ
ました。
次の試合は最初から最後まで観戦。
おかやま山陽高校 対 大垣日大高校。
大垣日大は、79才になる高齢の監督が
指揮する、近江高校が負けた学校です。

この試合も息詰まる試合に。
結果的に9回まで同点で延長戦は
タイブレークで決着を付ける形に。
タイブレークを生で見るのは初めて。
ノーアウト1、2塁から始まります。
大垣日大は1点をもぎ取りました。
1点では少なくないか… と思い
ながらも、おかやま山陽の攻撃。

無得点のまま、あっという間に2アウト。
これで試合終わりか…と思っていると、
四球で満塁に。
ここでピッチャーが悪送球して捕手が
ボールを後逸。
サイン違いか何かで捕手がボールを取り
そこなった感じでした。
3塁ランナーが生還します。
ボールを拾って本塁カバーに入った
ピッチャーに返球するも、またまた
これが悪送球。
ボールはピッチャーマウンドまで
転がります。
さらに2塁ランナーも生還して
おかやま山陽がサヨナラ勝ち。
この間、ほんの数秒の出来事でした。
もう終わると思った試合が逆転サヨナラ。
本当に野球って最後までわかりません。

この日に観戦して勝ったチームが、
今日2校とも勝ちました。
関西勢は全て姿を消しましたが、勝敗は
本当に最後までわかりません。
熱闘甲子園、まだまだ続きます。

2023年08月07日
クラシックコンサート
すごく久しぶりにクラシックコンサートに
行ってきました。
場所は大阪市北区にある
ザ・シンフォニーホールです。
大阪駅から徒歩で15分ほど。

会場には13時半頃に到着。
初めてのホールなので、館内を見学したり
少し写真を撮ったりするとすぐ開演前に
なりました。

1700人ほど収容できるクラシック専用に
設計されたコンサートホールです。
1982年開館です。


クラシックを生で聴くのは20年ぶりか…と
はっきり思い出せないくらい昔の昔。

プログラムが全てピアノ協奏曲なので、
ピアノの鍵盤が見える位置で、また
指揮者の動作や表情も見たかったので、
3階席のステージ横の位置に席を予約。

作曲者ラフマニノフはロシア生まれで、
とても流麗でダイナミックかつ繊細な
曲風が多く、国内でもファンが多い
作曲家です。
ピアノ奏者を悩ます難曲が多いのも、
ファンが多い理由のひとつかも
しれません。
私はピアノは弾けませんが、曲風が好きで
良くYouTubeなどで聴いてます。

ピアノ協奏曲第3番、第2番、第4番の
順に、ピアノ奏者が入れ替わり登場。
個人的には、最後の上原彩子さんの
演奏が一番お気に入りです。
流れるような鍵盤さばきとメリハリの有る
鍵盤タッチ、表現豊かな演奏に拍手が
鳴りやみませんでした。

11月に上原彩子さんのコンサートが
あるようです。しかもプログラムが
オール・ラフマニノフ。
パイプオルガンの演奏も聴ける
コンサートもあるようなので、どちらか
聴いてみたくなってきました。
今は猛暑続きの日々ですが、次の
クラシック鑑賞は芸術の秋の頃でしょう。
行ってきました。
場所は大阪市北区にある
ザ・シンフォニーホールです。
大阪駅から徒歩で15分ほど。

会場には13時半頃に到着。
初めてのホールなので、館内を見学したり
少し写真を撮ったりするとすぐ開演前に
なりました。

1700人ほど収容できるクラシック専用に
設計されたコンサートホールです。
1982年開館です。


クラシックを生で聴くのは20年ぶりか…と
はっきり思い出せないくらい昔の昔。

プログラムが全てピアノ協奏曲なので、
ピアノの鍵盤が見える位置で、また
指揮者の動作や表情も見たかったので、
3階席のステージ横の位置に席を予約。

作曲者ラフマニノフはロシア生まれで、
とても流麗でダイナミックかつ繊細な
曲風が多く、国内でもファンが多い
作曲家です。
ピアノ奏者を悩ます難曲が多いのも、
ファンが多い理由のひとつかも
しれません。
私はピアノは弾けませんが、曲風が好きで
良くYouTubeなどで聴いてます。

ピアノ協奏曲第3番、第2番、第4番の
順に、ピアノ奏者が入れ替わり登場。
個人的には、最後の上原彩子さんの
演奏が一番お気に入りです。
流れるような鍵盤さばきとメリハリの有る
鍵盤タッチ、表現豊かな演奏に拍手が
鳴りやみませんでした。

11月に上原彩子さんのコンサートが
あるようです。しかもプログラムが
オール・ラフマニノフ。

パイプオルガンの演奏も聴ける
コンサートもあるようなので、どちらか
聴いてみたくなってきました。
今は猛暑続きの日々ですが、次の
クラシック鑑賞は芸術の秋の頃でしょう。
