2020年11月27日
文化ゾーンにヤマガラ
あれから再び文化ゾーンの紅葉を
撮影に出掛けました。
もう1週間ほど前です。

かなり紅葉の葉が落ちていて、
少し空いてる感じがします。
色も少しだけ赤黒くなってます。


でも、まだ紅葉を楽しめました。
紅葉を見にどこか観光地へ行けば、
駐車場も無料ではないし、道路も
渋滞してるかもしれない。
飲食に余計なお金もいる。

ここは、月火を除けばすぐ横の
図書館で好きな本を物色できます。
軽食ができる喫茶店があります。
和風庭園には茶室もあります。
どちらもリーズナブルです。

もちろん駐車場は無料です。

無料だった駐車場がいつの間にか
タイムズ駐車場になっていて、
びっくりすることが最近多いです。
公園の駐車場がタイムズに
ならないことを願ってます。





七五三の写真を撮るご家族、
高齢者デイサービスの方々、
中には結婚控えた前撮りの
カップルの方など、NHK番組
「72時間」風のシーンのように
時間が過ぎていきます。

ずっと前に、時代劇のロケが
和風庭園近くであり、偶然
居合わせたことがありました。
時代劇では確か重鎮の方だったと
記憶しているのですが、もう名前は
忘れてしまいました。




前回と同じ具合に野鳥を探していると、
少し見慣れない鳥が樹の上の方に
いました。
全然名前はわかりません。
あとで名前がわかるぐらいの
構図で撮ることに専念。
結構動きが早く、枝が邪魔にならない
位置に止まってくれるタイミングで
何枚か撮影。

あとで調べると、どうやら
ヤマガラのようです。
漢字では山雀と書くぐらいなので、
近場の林に結構多くいるのかも
しれません。
ここ文化ゾーン、次は桜です。
コロナ禍が収束していて、
東京五輪もいよいよ目の前。
そんな春になっていれば嬉しいですね。
撮影に出掛けました。
もう1週間ほど前です。

かなり紅葉の葉が落ちていて、
少し空いてる感じがします。
色も少しだけ赤黒くなってます。


でも、まだ紅葉を楽しめました。
紅葉を見にどこか観光地へ行けば、
駐車場も無料ではないし、道路も
渋滞してるかもしれない。
飲食に余計なお金もいる。

ここは、月火を除けばすぐ横の
図書館で好きな本を物色できます。
軽食ができる喫茶店があります。
和風庭園には茶室もあります。
どちらもリーズナブルです。

もちろん駐車場は無料です。

無料だった駐車場がいつの間にか
タイムズ駐車場になっていて、
びっくりすることが最近多いです。
公園の駐車場がタイムズに
ならないことを願ってます。





七五三の写真を撮るご家族、
高齢者デイサービスの方々、
中には結婚控えた前撮りの
カップルの方など、NHK番組
「72時間」風のシーンのように
時間が過ぎていきます。

ずっと前に、時代劇のロケが
和風庭園近くであり、偶然
居合わせたことがありました。
時代劇では確か重鎮の方だったと
記憶しているのですが、もう名前は
忘れてしまいました。




前回と同じ具合に野鳥を探していると、
少し見慣れない鳥が樹の上の方に
いました。
全然名前はわかりません。
あとで名前がわかるぐらいの
構図で撮ることに専念。
結構動きが早く、枝が邪魔にならない
位置に止まってくれるタイミングで
何枚か撮影。

あとで調べると、どうやら
ヤマガラのようです。
漢字では山雀と書くぐらいなので、
近場の林に結構多くいるのかも
しれません。
ここ文化ゾーン、次は桜です。
コロナ禍が収束していて、
東京五輪もいよいよ目の前。
そんな春になっていれば嬉しいですね。

2020年11月15日
文化ゾーンにカワセミ
瀬田・文化ゾーンの紅葉の具合を
見てきました。

14時ぐらいから2時間ほど。
強い日差しを受け、中々見事な
紅葉を楽しむことができました。


東大津高校側の駐車場付近の
紅葉は、色付いたものもあれば
まだまだのものもあります。


図書館側と和風庭園付近の紅葉は
まさに見頃でした。

順光、斜光、逆光と色々なパターンで
撮影を楽しみます。
逆光で撮る場合は、太陽の光線が
レンズに直接入らないように気を
つけます。

あと、木々をかき分けて撮影場所を
探していると、時々強烈な蜘蛛の
巣にひっかかることがあるので、
これにも要注意。

美術館西側のわんぱく広場の
付近には行けませんでした。
次回の楽しみに残しておきます。

和風庭園の池の付近をウロウロ
していると、長い望遠レンズを
持ったカメラマンが居たので、
気になって近寄ってみると、
どうやら野鳥を撮影されてる
ようでした。
私もレンズを同じ方角に向けると、
カワセミを撮影することができました。
カワセミを撮影するのは初めての
経験ですが、最近カワセミは、
市街地や公園でも見られるように
なってきてるそうです。
水面付近を泳ぐ小さな魚でも
狙ってるのでしょうか。

紅葉はまだまだ楽しめそうですが、
普段あまり見ない野鳥も観察
できそうで、楽しみがまたひとつ
増えそうです。
見てきました。

14時ぐらいから2時間ほど。
強い日差しを受け、中々見事な
紅葉を楽しむことができました。


東大津高校側の駐車場付近の
紅葉は、色付いたものもあれば
まだまだのものもあります。


図書館側と和風庭園付近の紅葉は
まさに見頃でした。

順光、斜光、逆光と色々なパターンで
撮影を楽しみます。
逆光で撮る場合は、太陽の光線が
レンズに直接入らないように気を
つけます。

あと、木々をかき分けて撮影場所を
探していると、時々強烈な蜘蛛の
巣にひっかかることがあるので、
これにも要注意。

美術館西側のわんぱく広場の
付近には行けませんでした。
次回の楽しみに残しておきます。

和風庭園の池の付近をウロウロ
していると、長い望遠レンズを
持ったカメラマンが居たので、
気になって近寄ってみると、
どうやら野鳥を撮影されてる
ようでした。
私もレンズを同じ方角に向けると、
カワセミを撮影することができました。
カワセミを撮影するのは初めての
経験ですが、最近カワセミは、
市街地や公園でも見られるように
なってきてるそうです。
水面付近を泳ぐ小さな魚でも
狙ってるのでしょうか。

紅葉はまだまだ楽しめそうですが、
普段あまり見ない野鳥も観察
できそうで、楽しみがまたひとつ
増えそうです。

2020年11月01日
京都鉄道博物館へ
新快速50周年記念ということで、
久しぶりに京都鉄道博物館へ
行ってきました。

もう3回目だと思います、
ここを訪れるのは。

1階の展示を見るのに2時間近く
かかり、歩き疲れて2階へ上がる
頃には、新快速50周年記念展の
ことが殆ど頭から消えてました。

興味のある説明パネルはじっくり
読んで理解するので、それから
撮影してると時間がどんどん過ぎて
いきます。

もちろんマスクをして館内を歩く
ので、徐々に暑くなってきて、
水分補給の休憩をしたり、
歩き疲れて休憩したりで、
あっという間に夕方。






新快速50周年記念展は、
パネル展示があるのと、
正面奥のスクリーンで
動画が映し出されていました。
新快速の先頭車両からの
展望映像のようでした。
展示されてるのは、新快速として
走った車両の変遷がわかる
パネル展示がメインでした。
社会情勢や世の中の変化も併せて、
50年の歩みを時系列で説明したり、
時刻表やJR、私鉄の変化なども
織り交ぜながらの展示があると
期待していたので、ちょっと
ガッカリです。


屋外でSLが運転されるのが
16時でラストなので、2階の
展示はさらりと見て、屋外に
あるSLの転車台の方へ。



やはりSLは見ごたえありますね。
撮影するのも力が入ります。



黒光りして見える角度から眺める
のも好きです。


メカメカしてる構図も好きです。


SLの運転は16時から40分間ほど
行われました。

白いスチームが噴き出す音、力強い
汽笛の音、車輪がレールのつなぎ目を
ゆっくりと通過する音。
目と耳で楽しむ、ゆっくりと流れる時間。

遠くへ目をやると、京都駅を発着する
新幹線と東寺のシルエット。
まったりと平和な時間が流れます。


そのうちリニアが完成し、試作車両でも
展示されるのでしょうか。
私が小さい頃はSLとディーゼルが
走っていて、大阪万博もSLが引く
客車に乗って出掛けたのを覚えて
います。
やがてリニアに乗って東京へ
行ける時代がすぐそこに。
技術の進歩は本当に速い。

あたりはうす暗くなってきて、新しく
できた山陰線の駅を利用して帰路。


今回は午後からだったので、
次回は一日中楽しみたいです。
久しぶりに京都鉄道博物館へ
行ってきました。

もう3回目だと思います、
ここを訪れるのは。

1階の展示を見るのに2時間近く
かかり、歩き疲れて2階へ上がる
頃には、新快速50周年記念展の
ことが殆ど頭から消えてました。

興味のある説明パネルはじっくり
読んで理解するので、それから
撮影してると時間がどんどん過ぎて
いきます。

もちろんマスクをして館内を歩く
ので、徐々に暑くなってきて、
水分補給の休憩をしたり、
歩き疲れて休憩したりで、
あっという間に夕方。






新快速50周年記念展は、
パネル展示があるのと、
正面奥のスクリーンで
動画が映し出されていました。
新快速の先頭車両からの
展望映像のようでした。
展示されてるのは、新快速として
走った車両の変遷がわかる
パネル展示がメインでした。
社会情勢や世の中の変化も併せて、
50年の歩みを時系列で説明したり、
時刻表やJR、私鉄の変化なども
織り交ぜながらの展示があると
期待していたので、ちょっと
ガッカリです。


屋外でSLが運転されるのが
16時でラストなので、2階の
展示はさらりと見て、屋外に
あるSLの転車台の方へ。



やはりSLは見ごたえありますね。
撮影するのも力が入ります。



黒光りして見える角度から眺める
のも好きです。


メカメカしてる構図も好きです。


SLの運転は16時から40分間ほど
行われました。

白いスチームが噴き出す音、力強い
汽笛の音、車輪がレールのつなぎ目を
ゆっくりと通過する音。
目と耳で楽しむ、ゆっくりと流れる時間。

遠くへ目をやると、京都駅を発着する
新幹線と東寺のシルエット。
まったりと平和な時間が流れます。


そのうちリニアが完成し、試作車両でも
展示されるのでしょうか。
私が小さい頃はSLとディーゼルが
走っていて、大阪万博もSLが引く
客車に乗って出掛けたのを覚えて
います。
やがてリニアに乗って東京へ
行ける時代がすぐそこに。
技術の進歩は本当に速い。

あたりはうす暗くなってきて、新しく
できた山陰線の駅を利用して帰路。


今回は午後からだったので、
次回は一日中楽しみたいです。
