2018年09月15日

18キップで東北へ(その1)

8月に18キップを使って東北へ旅に。

一度乗ってみたかった夜行列車。

大垣駅を23時前に出て東京駅に明朝5時過ぎに
着く「ムーンライトながら」を利用。

18キップ以外に必要なのは指定席料金の
500円ほどだけ。

18キップで東北へ(その1)

車内は夜通し電気が点いていて明るく、
結構揺れるので殆ど眠れず。

18キップで東北へ(その1)

上野からは普通電車のグリーン車を利用。

これも1000円足らずの料金で座席広く快適。

東北本線の各停で黒磯、新白河、郡山、
福島と乗り継いで、奥羽本線で山形へ。

18キップで東北へ(その1)

福島県から山形県へ抜ける途中の板谷峠が
楽しみでした。

山間の急勾配を縫うように電車が走って
行く様が中々風情あります。

鉄道ファンには有名な峠駅。
結構たくさんの人が乗ったり降りたり。

18キップで東北へ(その1)

ここを過ぎると、米沢経由して山形までは
1時間ほど。

18キップで東北へ(その1)

山形駅のすぐ隣にある霞城(かじょう)
セントラルという高層ビルの展望階から
市内をのんびり眺めてひと休み。

18キップで東北へ(その1)

18キップで東北へ(その1)

そこから徒歩で15分ほどの霞城公園へ。

散歩したりジョギングしたりの市民の
憩いの場のようです。

18キップで東北へ(その1)

18キップで東北へ(その1)

博物館もあったので30分ほど見学。

18キップで東北へ(その1)

昔むかし、滋賀(近江)から山形(庄内)へ
集団で移り住んだ歴史があったようで、
意外な接点があったことを初めて
知りました。

18キップで東北へ(その1)

18キップで東北へ(その1)

駅前は整備されていて綺麗で、車の
通行量も多くなく静かで、穏やかな
住みやすそうな雰囲気の街でした。

18キップで東北へ(その1)



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Posted by アットプロ at 22:12│Comments(0)写真撮影
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