2020年09月18日
逆さ観音
大津市・桐生キャンプ場の奥にある
逆さ観音を見てきました。
今年の春のことです。

コロナ禍でどこにも行けず、
山奥だったら大丈夫だろうと
出掛けた手軽な行楽地。

キャンプ場からは徒歩で20分
ほどで行けます。
観音様というぐらいなので、
そこそこ歩いて山奥にあるのかと
思ってたのですが、意外や意外
お手軽でした。

こことは別に、結構タフなコースで
狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)
という名所があるのですが、
何となく同じイメージを抱いて
いました。
勝手な思い込みです。

逆さ向いた状態で観音様が
岩肌に刻まれています。

普通に正立した状態で刻まれた
岩が、何かの外力が働いて岩が
ゴロンゴロンと落ちて、逆さ状態で
止まったんでしょうか。

写真では、観音様の輪郭が少し
わかりづらいですが、実物を見ると
はっきり見えて、中々不思議な
ものとして目に映ります。


近くにオランダ堰堤という砂防ダムが
あり、このダムが造られるときに、
付近の石が採掘され、バランスを
崩して逆さになったとの説もある
ようです。

逆さになっても観音様が下流の町を
洪水から守っているというお話。

ついでに、コロナからも守って
もらいましょう。


コロナ禍もそろそろ低調になってきた
ようで、GO TOキャンペーンも東京が
加わり、外出も気兼ねせずできるように
なりそうです。
ただし、用心を怠ってはいけないですね。

行楽の秋を迎え、人出も増える
でしょうけど、コロナが増えない
ことを切に願います。


逆さ観音を見てきました。
今年の春のことです。

コロナ禍でどこにも行けず、
山奥だったら大丈夫だろうと
出掛けた手軽な行楽地。

キャンプ場からは徒歩で20分
ほどで行けます。
観音様というぐらいなので、
そこそこ歩いて山奥にあるのかと
思ってたのですが、意外や意外
お手軽でした。

こことは別に、結構タフなコースで
狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)
という名所があるのですが、
何となく同じイメージを抱いて
いました。
勝手な思い込みです。

逆さ向いた状態で観音様が
岩肌に刻まれています。

普通に正立した状態で刻まれた
岩が、何かの外力が働いて岩が
ゴロンゴロンと落ちて、逆さ状態で
止まったんでしょうか。

写真では、観音様の輪郭が少し
わかりづらいですが、実物を見ると
はっきり見えて、中々不思議な
ものとして目に映ります。


近くにオランダ堰堤という砂防ダムが
あり、このダムが造られるときに、
付近の石が採掘され、バランスを
崩して逆さになったとの説もある
ようです。

逆さになっても観音様が下流の町を
洪水から守っているというお話。

ついでに、コロナからも守って
もらいましょう。


コロナ禍もそろそろ低調になってきた
ようで、GO TOキャンペーンも東京が
加わり、外出も気兼ねせずできるように
なりそうです。
ただし、用心を怠ってはいけないですね。

行楽の秋を迎え、人出も増える
でしょうけど、コロナが増えない
ことを切に願います。


Posted by アットプロ at 22:03│Comments(0)
│写真撮影
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