2024年12月28日
岩間寺黄葉
大津市石山内畑町にある岩間寺の銀杏は、
樹齢350年とされる「火伏の銀杏」として
有名です。
山道のヘアピンカーブを何度も曲がり、
アクセルをベタ踏みしながら急坂を
上がります。
歩いている人も見掛けますが、余程
健脚でなければ無理と思える、とても
険しい山道を進みます。

この寺は、ぼけ封じ、雷除けとしても有名で、
毎年5月と10月には、ぼけ封じの祈願会が
催されます。

銀杏の樹の下には、稲妻龍王が祀られて
います。

本堂のすぐ右手に小さな池。
「古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音」
芭蕉が句を詠んだとされる古池です。


銀杏の樹高は26m、幹回り3.5mほどで、
落葉の頃に行くと地面が銀杏の葉っぱで
一面黄色になります。


黄葉が見頃になる頃には、夜間の
ライトアップも実施されてるようです。

もみじの紅葉も見頃でした。


境内の端は、柵や金網が取り囲む
ように施されていて、多分イノシシなど
野生動物が境内を荒らさないよう
対策されているのだと思います。


本堂でお守りなどを記念に買いました。
色々なお守りが全国あると思いますが、
雷除けのお守りって多分レアでしょう。

本堂から見た銀杏です。↓

本堂からさらに奥へ100mも進むと、京都府の
宇治市へ入ります。
足元悪いですが、樹齢500年とされる
日本一の桂の樹が見られます。
樹齢350年とされる「火伏の銀杏」として
有名です。
山道のヘアピンカーブを何度も曲がり、
アクセルをベタ踏みしながら急坂を
上がります。
歩いている人も見掛けますが、余程
健脚でなければ無理と思える、とても
険しい山道を進みます。

この寺は、ぼけ封じ、雷除けとしても有名で、
毎年5月と10月には、ぼけ封じの祈願会が
催されます。

銀杏の樹の下には、稲妻龍王が祀られて
います。

本堂のすぐ右手に小さな池。
「古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音」
芭蕉が句を詠んだとされる古池です。


銀杏の樹高は26m、幹回り3.5mほどで、
落葉の頃に行くと地面が銀杏の葉っぱで
一面黄色になります。


黄葉が見頃になる頃には、夜間の
ライトアップも実施されてるようです。

もみじの紅葉も見頃でした。


境内の端は、柵や金網が取り囲む
ように施されていて、多分イノシシなど
野生動物が境内を荒らさないよう
対策されているのだと思います。


本堂でお守りなどを記念に買いました。
色々なお守りが全国あると思いますが、
雷除けのお守りって多分レアでしょう。

本堂から見た銀杏です。↓

本堂からさらに奥へ100mも進むと、京都府の
宇治市へ入ります。
足元悪いですが、樹齢500年とされる
日本一の桂の樹が見られます。
