2018年01月26日

雪のビワイチ

滋賀県の北部と南部では雪の降り方が全然違う
ことを体感できるのが電車でのビワイチ。

北部でそこそこ雪が降り出すと、ビワイチの
予定を立てるのが楽しみになってきます。

先週のこと。
今回は京都へ行く用事があったので、
南草津駅から京都駅までのキップを買い、
米原、長浜、近江塩津、そして近江今津を
経由して京都へ出かけることに。

このように大回りしても最短経路での
運賃で良いのは指定のエリアだけなので
要注意です。

雪のビワイチ

草津にもうっすら雪が積もってました。

草津でこれなら、米原や長浜はどれほどの
雪があるのか、何だかワクワクしてきます。

雪のビワイチ

ところが、電車が北へ向かうにつれて雪が
見る見るうちに無くなり、長浜あたりから
見える伊吹山は青空に映えてお見事。

雪のビワイチ

ところが木之本あたりから急に雪景色。

雪のビワイチ

余呉駅のホームでは雪をかき集めた風景を
目にできて少し安堵。

雪のビワイチ

近江塩津駅に着くと10センチ以上の積雪。

雪のビワイチ

湖西線へ乗り継ぐ電車が20分ほど遅れて
いたので、その間たっぷりと写真が撮れます。

雪のビワイチ

待ってる間に特急が3本ほど通過。

雪をまき散らしながら疾走する様は
中々絵になります。

雪のビワイチ

雪のビワイチ

雪のビワイチ

雪のビワイチ

小さな雪だるまを作って暇をもて遊ぶ。

雪のビワイチ

雪を融かすスプリンクラー状から出る水の
動きなど見てると、時間が経つのも少しは
早く感じられます。

雪のビワイチ

やがて遅れてやってきた湖西線経由の新快速に
乗って一路京都へ。

雪のビワイチ

びわ湖の西側を通る湖西線からも、対岸の
伊吹山がきれいに見えました。

遠回りですが、電車に揺られて時々ウトウト。
贅沢な時間の過ごし方。

いつの間にか深い眠りに落ちてしまい、
気づいたら京都駅に着いていてビックリ。

飛び降りて現実の世界へ再び。

雪のビワイチ



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Posted by アットプロ at 22:04│Comments(0)写真撮影
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