2024年08月01日
東北乗り鉄(2/3)
翌朝、青森駅のホームです。
この日は、五能線(ごのう)に乗ることを
決めていたので、「特急つがる」に乗って
東能代駅(ひがしのしろ)まで行くことに
します。

関西では見ることのできない馴染みの
ない塗装の特急電車に乗ります。
交流専用の電車なので、直流の関西
では見ることはできません。

五能線は、青森県の西部を海沿いに
走る全線単線のローカル線です。
それにしても前日は大雨、当日の朝は
風が強く、この先が少し心配です。

その嫌な予感が的中してしまいます。
乗った特急電車が途中の弘前駅で
運転取りやめになってしまいました。
この先、線路に倒木があったもよう。
特急電車の乗客は強制的に全員降車。
こんな体験初めてです。

降りる予定の無かった弘前駅で降りる
ことになったので、構内を撮影したり
入場券を記念に買います。

津軽地方のマスコットでしょうか、
思い出に撮影します。


五能線を東能代から乗るには理由が
ありました。
太宰治の短編小説で「海」という作品が
あります。5分もあれば読める短い短い
作品です。
この作品に五能線が登場し、主人公が
東能代から五能線に乗り、家族に海を
見せてあげる場面があります。
そのストーリーに沿って海を眺めたくて
東能代から乗ることにしたのです。
五能線自体は不通ではなかったよう
なので、逆の方向から乗ることに
急遽変更。
気を取り直して弘前駅から五能線に
乗ります。

2両編成の新しい列車です。

乗った列車は、途中の深浦という駅が
終点になり、その先はまた別の列車を
乗り継がないといけません。

五所川原駅(ごしょがわら)は、津軽鉄道
というローカル私鉄の出発点です。
太宰治を記念した斜陽館へ行くには、
この津軽鉄道に乗ると行けます。

木造駅は、付近で土偶が出土したこと
から、その土偶をモチーフにして、駅舎の
外壁が飾られているというユニークな
駅です。

鯵ヶ沢(あじがさわ)駅。
五能線の中では主要な駅の
ひとつです。

ようやく海が見え始めました。
風が強いので波が高いです。

ここまで順調だったんですが、何せ
単線。対向する列車が遅れている
ようで、列車の通過待ちです。
対向する列車が季節列車のようで、
そちらが優先するのか、何と1時間
ほど待たされました。

列車を降りて、ホームや付近を歩いたり
して暇をつぶします。

ようやく対向列車が通過、1時間ぶりに
動き出しました。

この辺りはずっと右手に海が見えます。
波が高く、色は真っ黒。
海をイメージする青色には程遠い感じ
です。



ようやく終点の深浦駅に到着。
ここで、次の乗り換えに1時間ほど
あるので、駅を出て付近を散策し、
コンビニへ向かいます。

コンビニでお昼を食べ、駅に戻ります。

海と反対方向は世界遺産の白神山地が
広がり、海は雄大な日本海です。

太宰治の「海」の中で、主人公の子供や
奥さんが、寝ぼけまなこでこの「海」を
「川」と間違えるくだりがあるのですが、
この広く荒れ狂う海は、どう見間違えても
川には見えないと感じました。

荒れる日本海が見えなくなり、内陸を
少し走ると、やがて東能代駅に到着。
五能線は特に夕陽が美しいことで
人気です。
その夕陽はまたの機会に…と言いたい
ところですが、次回もし来ることが
できるなら、3時間半ほどで駆け抜ける
季節列車に乗ってみたいものです。

弘前駅から東能代駅まで、6時間ほどの
長い長い五能線の旅でした。

この日は、五能線(ごのう)に乗ることを
決めていたので、「特急つがる」に乗って
東能代駅(ひがしのしろ)まで行くことに
します。

関西では見ることのできない馴染みの
ない塗装の特急電車に乗ります。
交流専用の電車なので、直流の関西
では見ることはできません。

五能線は、青森県の西部を海沿いに
走る全線単線のローカル線です。
それにしても前日は大雨、当日の朝は
風が強く、この先が少し心配です。

その嫌な予感が的中してしまいます。
乗った特急電車が途中の弘前駅で
運転取りやめになってしまいました。
この先、線路に倒木があったもよう。
特急電車の乗客は強制的に全員降車。
こんな体験初めてです。

降りる予定の無かった弘前駅で降りる
ことになったので、構内を撮影したり
入場券を記念に買います。

津軽地方のマスコットでしょうか、
思い出に撮影します。


五能線を東能代から乗るには理由が
ありました。
太宰治の短編小説で「海」という作品が
あります。5分もあれば読める短い短い
作品です。
この作品に五能線が登場し、主人公が
東能代から五能線に乗り、家族に海を
見せてあげる場面があります。
そのストーリーに沿って海を眺めたくて
東能代から乗ることにしたのです。
五能線自体は不通ではなかったよう
なので、逆の方向から乗ることに
急遽変更。
気を取り直して弘前駅から五能線に
乗ります。

2両編成の新しい列車です。

乗った列車は、途中の深浦という駅が
終点になり、その先はまた別の列車を
乗り継がないといけません。

五所川原駅(ごしょがわら)は、津軽鉄道
というローカル私鉄の出発点です。
太宰治を記念した斜陽館へ行くには、
この津軽鉄道に乗ると行けます。

木造駅は、付近で土偶が出土したこと
から、その土偶をモチーフにして、駅舎の
外壁が飾られているというユニークな
駅です。

鯵ヶ沢(あじがさわ)駅。
五能線の中では主要な駅の
ひとつです。

ようやく海が見え始めました。
風が強いので波が高いです。

ここまで順調だったんですが、何せ
単線。対向する列車が遅れている
ようで、列車の通過待ちです。
対向する列車が季節列車のようで、
そちらが優先するのか、何と1時間
ほど待たされました。

列車を降りて、ホームや付近を歩いたり
して暇をつぶします。

ようやく対向列車が通過、1時間ぶりに
動き出しました。

この辺りはずっと右手に海が見えます。
波が高く、色は真っ黒。
海をイメージする青色には程遠い感じ
です。



ようやく終点の深浦駅に到着。
ここで、次の乗り換えに1時間ほど
あるので、駅を出て付近を散策し、
コンビニへ向かいます。

コンビニでお昼を食べ、駅に戻ります。

海と反対方向は世界遺産の白神山地が
広がり、海は雄大な日本海です。

太宰治の「海」の中で、主人公の子供や
奥さんが、寝ぼけまなこでこの「海」を
「川」と間違えるくだりがあるのですが、
この広く荒れ狂う海は、どう見間違えても
川には見えないと感じました。

荒れる日本海が見えなくなり、内陸を
少し走ると、やがて東能代駅に到着。
五能線は特に夕陽が美しいことで
人気です。
その夕陽はまたの機会に…と言いたい
ところですが、次回もし来ることが
できるなら、3時間半ほどで駆け抜ける
季節列車に乗ってみたいものです。

弘前駅から東能代駅まで、6時間ほどの
長い長い五能線の旅でした。

Posted by アットプロ at 22:03│Comments(0)
│写真撮影
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