2025年01月25日
ドクターイエロー
黄色い新幹線ことドクターイエローは、
JR東海(T4編成)とJR西日本(T5編成)が
それぞれ1編成ずつ所有していて、JR東海の
編成が今月をもって引退するということで、
先日、最後の雄姿を撮りに行ってきました。
新大阪駅です。

以前、京都駅に撮りに行ったことがあるの
ですが、京都駅では停車時間が1分ほどで、
短い時間では満足な写真が撮れないと思い、
停車時間の長い新大阪駅にしました。
新大阪駅では、到着後に一旦鳥飼車庫に
引き上げて、またしばらくして新大阪駅に
戻ってくるので、時間に余裕が生まれます。

下の写真が、鳥飼車庫から新大阪駅に
戻ってきたときのホームの風景です。
カメラを構えたファンや家族連れでかなり
混雑気味です。 ↓

ドクターイエローが戻ってきました。 ↓

普段あまり見られないので、何だかそわそわ
します。


新大阪駅に約10分ほど停まるので、その間に
先頭から最後尾までホームを行ったり来たり
してお気に入りの構図を探します。


ドクターイエローは回送列車扱いです。 ↓

26番線で撮影のあと、27番線へ行って、
目の前でドクターイエローを撮影します。 ↓

目の前で見られるとあって、ホームは押すな
押すなの大盛況でした。


JR東海所有のしるし、「T4」の表示。 ↓

どうしても先頭は混み合ってるので、最後尾の
撮影で我慢します。 ↓

それでもホームの端には人がいっぱいで、
好きな構図で自由に撮ることはかなり難しい
状況でした。


パンタグラフと架線との接触具合を検査する
カメラが見えています。 ↓

再び26番線へ移動して撮影。
15:21 に京都駅へ向け、大きな警笛を
鳴らして出発しました。
きっとサービスホーンでしょう。


後ろ姿を撮り続ける鉄道ファンたち。 ↓


数分もするとホームは混雑が緩和され、
いつも通りの賑わいに戻りました。


新大阪駅にも新幹線コーヒーがあったので、
新幹線の発着でも見ながらひと休みします。

コーヒーはドクターイエローバージョンに
しようかと一瞬悩んだのですが、やはり
自販機のコーヒーに500円を消費する気に
なれず、350円のコーヒーを選択。


ドクターイエロー人気にあやかった黄色い
駅弁も完売。
JR西日本のドクターイエロー(T5編成)が
まだ2年ほど走るそうで、東海道区間でも
また見られるかもしれません。
車両自体の点検や検査が定期的に東京で
行われるからです。
T5編成のドクターイエローが引退する時は、
まさしく最後の最後なので、さぞかし大きく
取り上げられることでしょう。

JR東海(T4編成)とJR西日本(T5編成)が
それぞれ1編成ずつ所有していて、JR東海の
編成が今月をもって引退するということで、
先日、最後の雄姿を撮りに行ってきました。
新大阪駅です。

以前、京都駅に撮りに行ったことがあるの
ですが、京都駅では停車時間が1分ほどで、
短い時間では満足な写真が撮れないと思い、
停車時間の長い新大阪駅にしました。
新大阪駅では、到着後に一旦鳥飼車庫に
引き上げて、またしばらくして新大阪駅に
戻ってくるので、時間に余裕が生まれます。

下の写真が、鳥飼車庫から新大阪駅に
戻ってきたときのホームの風景です。
カメラを構えたファンや家族連れでかなり
混雑気味です。 ↓

ドクターイエローが戻ってきました。 ↓

普段あまり見られないので、何だかそわそわ
します。


新大阪駅に約10分ほど停まるので、その間に
先頭から最後尾までホームを行ったり来たり
してお気に入りの構図を探します。


ドクターイエローは回送列車扱いです。 ↓

26番線で撮影のあと、27番線へ行って、
目の前でドクターイエローを撮影します。 ↓

目の前で見られるとあって、ホームは押すな
押すなの大盛況でした。



JR東海所有のしるし、「T4」の表示。 ↓

どうしても先頭は混み合ってるので、最後尾の
撮影で我慢します。 ↓

それでもホームの端には人がいっぱいで、
好きな構図で自由に撮ることはかなり難しい
状況でした。


パンタグラフと架線との接触具合を検査する
カメラが見えています。 ↓

再び26番線へ移動して撮影。
15:21 に京都駅へ向け、大きな警笛を
鳴らして出発しました。
きっとサービスホーンでしょう。


後ろ姿を撮り続ける鉄道ファンたち。 ↓


数分もするとホームは混雑が緩和され、
いつも通りの賑わいに戻りました。


新大阪駅にも新幹線コーヒーがあったので、
新幹線の発着でも見ながらひと休みします。

コーヒーはドクターイエローバージョンに
しようかと一瞬悩んだのですが、やはり
自販機のコーヒーに500円を消費する気に
なれず、350円のコーヒーを選択。



ドクターイエロー人気にあやかった黄色い
駅弁も完売。
JR西日本のドクターイエロー(T5編成)が
まだ2年ほど走るそうで、東海道区間でも
また見られるかもしれません。
車両自体の点検や検査が定期的に東京で
行われるからです。
T5編成のドクターイエローが引退する時は、
まさしく最後の最後なので、さぞかし大きく
取り上げられることでしょう。

Posted by アットプロ at 22:03│Comments(0)
│写真撮影
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