2025年04月10日
伊吹山背景の撮り鉄
3月上旬、雪の伊吹山を背景に新幹線の
撮影をするためJR近江長岡駅へ向かい
ました。
駅から撮影ポイントまで徒歩で20分ほど。

撮影ポイント近くまで行くと、何やら車が
いっぱい駐車されていて、何かあったのか…、
事故渋滞か…。
違う違う、同じ目的の撮り鉄さんがいっぱい。

この日はドクターイエローが走る日で、さらに
ディズニー新幹線も走る時間帯でした。

目的の新幹線が走ったあと、撮り鉄さんの
殆んどが去っていき、わざわざ遠くから来た
私はすぐ帰るのももったいないので、しばらく
付近をうろうろして、違う場所から新幹線の
撮影を継続。


2月の富士川鉄橋での撮影に感動し、この
伊吹山背景の撮影で撮り鉄人気を再認識し、
次はどんな背景で撮り鉄をしようかと
考える楽しみが増えました。


JR近江長岡駅のホームからは伊吹山の
雄姿を再び。
石灰岩を取り過ぎたのか、山肌が少しだけ
えぐられたような山容ですが、雪の伊吹山は
中々見応えあります。

撮影をするためJR近江長岡駅へ向かい
ました。
駅から撮影ポイントまで徒歩で20分ほど。

撮影ポイント近くまで行くと、何やら車が
いっぱい駐車されていて、何かあったのか…、
事故渋滞か…。
違う違う、同じ目的の撮り鉄さんがいっぱい。

この日はドクターイエローが走る日で、さらに
ディズニー新幹線も走る時間帯でした。

目的の新幹線が走ったあと、撮り鉄さんの
殆んどが去っていき、わざわざ遠くから来た
私はすぐ帰るのももったいないので、しばらく
付近をうろうろして、違う場所から新幹線の
撮影を継続。


2月の富士川鉄橋での撮影に感動し、この
伊吹山背景の撮影で撮り鉄人気を再認識し、
次はどんな背景で撮り鉄をしようかと
考える楽しみが増えました。


JR近江長岡駅のホームからは伊吹山の
雄姿を再び。
石灰岩を取り過ぎたのか、山肌が少しだけ
えぐられたような山容ですが、雪の伊吹山は
中々見応えあります。


2025年04月02日
石山寺梅
3月下旬、石山寺へ梅を見に行ってきました。
京阪の紫式部ラッピング電車に乗ります。

ヘッドマークが3種類ほどあるのですが、
私の乗った電車のヘッドマークは、紫式部が
観光船ミシガンに乗ることをイメージした
ものだそうです。

今季は寒かったので、梅の開花も1週間以上
遅れているようでした。

長い階段を上がり切ると、きれいな盆梅が
展示されているエリアがあり、まずはそこで
撮影します。


さすがに3月下旬となると、梅のピークは少し
だけ過ぎた感じがありましたが、まだまだ
十分見応えある咲き具合でした。



境内の上の方へ行くと広大な梅林があり、
どれも見事に満開。


源氏物語を起草している紫式部の姿も
華やいで見えます。

寒桜、緋寒桜なども咲いていて、梅と桜を
同時に見られてハッピー。


桜は今週末から来週にかけてが見頃の
ようです。
京阪の紫式部ラッピング電車に乗ります。

ヘッドマークが3種類ほどあるのですが、
私の乗った電車のヘッドマークは、紫式部が
観光船ミシガンに乗ることをイメージした
ものだそうです。

今季は寒かったので、梅の開花も1週間以上
遅れているようでした。

長い階段を上がり切ると、きれいな盆梅が
展示されているエリアがあり、まずはそこで
撮影します。


さすがに3月下旬となると、梅のピークは少し
だけ過ぎた感じがありましたが、まだまだ
十分見応えある咲き具合でした。



境内の上の方へ行くと広大な梅林があり、
どれも見事に満開。


源氏物語を起草している紫式部の姿も
華やいで見えます。

寒桜、緋寒桜なども咲いていて、梅と桜を
同時に見られてハッピー。


桜は今週末から来週にかけてが見頃の
ようです。

2025年03月25日
長浜鉄道スクエア
長浜盆梅展を見たあと、すぐ隣りの施設
長浜鉄道スクエアへ立ち寄ってみました。

明治15年頃、長浜は北陸方面へ向かう
鉄道の玄関口として栄えたようです。
その頃の旧長浜駅舎が残っており、現存
する駅舎としては国内最古だそうです。
湖国の鉄道網がまだ整備途中で、長浜~
大津間の移動手段として鉄道連絡船が
就航していました。

連絡船に乗るための待合室などが再現されて
います。
展示コーナーに入ると、リアルな人形を突然
目の前にして少しビックリ。

実用化された交流電気機関車として国内で
初のED70型電気機関車や、お馴染みの
D51が展示されています。


京都鉄道博物館とは違い、館内は結構
空いていて、ゆっくりのんびりと見学が
できます。


小さな子供さんも遊べるよう、パズルや
クイズ形式のパネル、絵本なども揃え
られていて、幅広い年齢層を想定した
展示内容になっています。


2階にはHOゲージ鉄道模型のジオラマが
ありますが、残念ながら調整中で運転されて
いませんでした。

長浜~大津間の鉄道連絡船の歴史や、
北陸方面への玄関口として栄えた長浜の
歴史などが勉強できて有意義な時間でした。
長浜鉄道スクエアへ立ち寄ってみました。

明治15年頃、長浜は北陸方面へ向かう
鉄道の玄関口として栄えたようです。
その頃の旧長浜駅舎が残っており、現存
する駅舎としては国内最古だそうです。
湖国の鉄道網がまだ整備途中で、長浜~
大津間の移動手段として鉄道連絡船が
就航していました。

連絡船に乗るための待合室などが再現されて
います。
展示コーナーに入ると、リアルな人形を突然
目の前にして少しビックリ。

実用化された交流電気機関車として国内で
初のED70型電気機関車や、お馴染みの
D51が展示されています。


京都鉄道博物館とは違い、館内は結構
空いていて、ゆっくりのんびりと見学が
できます。


小さな子供さんも遊べるよう、パズルや
クイズ形式のパネル、絵本なども揃え
られていて、幅広い年齢層を想定した
展示内容になっています。


2階にはHOゲージ鉄道模型のジオラマが
ありますが、残念ながら調整中で運転されて
いませんでした。

長浜~大津間の鉄道連絡船の歴史や、
北陸方面への玄関口として栄えた長浜の
歴史などが勉強できて有意義な時間でした。

2025年03月14日
長浜盆梅展
先日の日曜、長浜盆梅展に行ってきました。
この寒さで会期が1週間延長され、3月16日
まで開催されています。

JR長浜駅から徒歩で約10分ほど。
慶雲館という歴史ある建物に入ると、
優しい梅の香りが漂っていて、館内には
沢山の盆梅が展示されています。


館内はやや暗く、カメラの感度を上げないと
手振れしやすいかもしれません。

かと言ってフラッシュ撮影すると、梅の花が
真っ白になってしまいます。
感度は800ぐらいがよろしいかと。
ホワイトバランスも色々と変えて撮ってみると
良いかもしれません。



樹齢は百年を超える盆梅がいくつもあり、
中でも樹齢400年の「不老」は、幹の色や
形などからは想像をはるかに超える美しい
花が咲いており、思わず感嘆の声が漏れます。


天気が良いと中庭に出ることも可能です。


30分もあれば館内を全部見て回れますが、
気に入った盆梅は周辺に人が居なくなる
まで待ったりで、約1時間ほどじっくりと
撮影しました。

出口ではミニ盆梅の即売がされており、
育て方などを教えてもらえそうです。


三寒四温で体調管理が難しいですが、
いよいよ春到来といった感じ。
この冬最後に長浜まで足を運ばれては
いかがでしょうか。
この寒さで会期が1週間延長され、3月16日
まで開催されています。

JR長浜駅から徒歩で約10分ほど。
慶雲館という歴史ある建物に入ると、
優しい梅の香りが漂っていて、館内には
沢山の盆梅が展示されています。


館内はやや暗く、カメラの感度を上げないと
手振れしやすいかもしれません。

かと言ってフラッシュ撮影すると、梅の花が
真っ白になってしまいます。
感度は800ぐらいがよろしいかと。
ホワイトバランスも色々と変えて撮ってみると
良いかもしれません。



樹齢は百年を超える盆梅がいくつもあり、
中でも樹齢400年の「不老」は、幹の色や
形などからは想像をはるかに超える美しい
花が咲いており、思わず感嘆の声が漏れます。


天気が良いと中庭に出ることも可能です。


30分もあれば館内を全部見て回れますが、
気に入った盆梅は周辺に人が居なくなる
まで待ったりで、約1時間ほどじっくりと
撮影しました。

出口ではミニ盆梅の即売がされており、
育て方などを教えてもらえそうです。


三寒四温で体調管理が難しいですが、
いよいよ春到来といった感じ。
この冬最後に長浜まで足を運ばれては
いかがでしょうか。

2025年03月06日
コンサートを聴きに
先日、京都市交響楽団の定期演奏会を
聴きに、京都コンサートホールへ行って
きました。
京都市営地下鉄に乗るのも久しぶりです。
最南端の竹田駅と最北端の国際会館駅を一度
見てみたいと思い立ち、一日乗車券を買って
まずは竹田駅まで。

ここから終点の国際会館駅まで乗ります。
乗った車両の番号が1のゾロ目でした。

まあまあレアなことなので、ちょっとだけ
嬉しくなります。

地下鉄竹田駅は近鉄竹田駅と同じなので、
駅の雰囲気は来たことあるなぁ~の感じ。
でも国際会館駅は初めて。
駅を降りて京都国際会館方向へ歩きます。
会議も何も開催されてなくて本当に静かで、
都会から少し離れた郊外という感じ。
ここが京都市内なのか…と、少し不思議な
気持ちを抱きながら北山駅まで戻ります。

コンサートは、私の好きな2曲が演奏され、
生演奏を聴くことができてとても感動。
ラヴェル作曲「ダフニスとクロエ」は、演奏
時間が50分ほどのバレエ音楽で、全曲を
生で聴くことができて大満足。
そしてもう1曲のピアノ曲は、若い女性の
ピアニストによる演奏で、メリハリがあって
活き活きとした演奏でビックリ。
あとでYouTubeで他の演奏も聴いてみて、
ファンになってしまいそうです。

年に数回、こんなコンサートを聴きに行ける
よう、普段からコンサート情報を集めるように
しようと思いました。
聴きに、京都コンサートホールへ行って
きました。
京都市営地下鉄に乗るのも久しぶりです。
最南端の竹田駅と最北端の国際会館駅を一度
見てみたいと思い立ち、一日乗車券を買って
まずは竹田駅まで。

ここから終点の国際会館駅まで乗ります。
乗った車両の番号が1のゾロ目でした。

まあまあレアなことなので、ちょっとだけ
嬉しくなります。

地下鉄竹田駅は近鉄竹田駅と同じなので、
駅の雰囲気は来たことあるなぁ~の感じ。
でも国際会館駅は初めて。
駅を降りて京都国際会館方向へ歩きます。
会議も何も開催されてなくて本当に静かで、
都会から少し離れた郊外という感じ。
ここが京都市内なのか…と、少し不思議な
気持ちを抱きながら北山駅まで戻ります。

コンサートは、私の好きな2曲が演奏され、
生演奏を聴くことができてとても感動。
ラヴェル作曲「ダフニスとクロエ」は、演奏
時間が50分ほどのバレエ音楽で、全曲を
生で聴くことができて大満足。
そしてもう1曲のピアノ曲は、若い女性の
ピアニストによる演奏で、メリハリがあって
活き活きとした演奏でビックリ。
あとでYouTubeで他の演奏も聴いてみて、
ファンになってしまいそうです。

年に数回、こんなコンサートを聴きに行ける
よう、普段からコンサート情報を集めるように
しようと思いました。