2021年10月01日
岩間寺へ
大津の岩間寺に行ってきました。
正式には岩間山正法寺。

毎年紅葉の季節に行くのですが、
雷の神様がいたり、松尾芭蕉で
有名な池があったりと、見所多い
お寺なので久しぶりに向かいます。

芭蕉が句を詠んだといわれる池が
この画像の池です。
「古池や 蛙飛び込む 水の音」
池のイメージからはかなり小さくて
少しびっくりです。

句で詠まれている池がこの岩間寺に
ある池なのか疑わしいようです。
この句、東京文京区や伊賀上野にも
刻まれているらしく、諸説あるようです。

岩間寺は銀杏の大木で有名です。
雷の神様が宿ってるんだとか。

この銀杏、黄葉の時が素晴らしく、
毎年撮影に訪れてます。
でも樹が大き過ぎて、撮影するに
しても全部入り切らないのが悩ましい。

枝ぶりは本当に見事です。
一般の銀杏の黄葉時期は11月初旬頃
なんですが、ここの銀杏は確か記憶では
11月下旬頃だったような。
年によって見頃の時期が変わるかも
しれません。
瀬田の唐橋にある銀杏が見頃を
むかえる頃に岩間寺に行っても、
銀杏はまだ色付いてなかった記憶が
あります。

お寺の一番奥の方に進むと、県境を
越えて京都市宇治に入ります。
そこに桂の大木があります。
県境越えるといっても徒歩5分ほど。
樹齢500年で、枝ぶりが見事です。





桂の樹の根本付近がすごい状態。
何本もの根っこが合わさってる
ようにも見えるし、大きな根本の
模様がこのように見えるだけなのか。
谷底に生えてるので、近くまで
見に行くことができません。
少し残念ですが。

白姫龍神と呼ばれるものが
お寺の入口近くにありました。

お参りすると美人になれるそうです。

最後は「ぼけ封じ」参りです。

足形の上に立ってお参りします。
まだまだボケる歳ではないですが、
例え歳を重ねてもボケたくない
ですから、しっかりお参りしました。

鐘をひと突きして岩間寺を後に
しました。
次は黄葉の時期に訪れる予定です。
正式には岩間山正法寺。

毎年紅葉の季節に行くのですが、
雷の神様がいたり、松尾芭蕉で
有名な池があったりと、見所多い
お寺なので久しぶりに向かいます。

芭蕉が句を詠んだといわれる池が
この画像の池です。
「古池や 蛙飛び込む 水の音」
池のイメージからはかなり小さくて
少しびっくりです。

句で詠まれている池がこの岩間寺に
ある池なのか疑わしいようです。
この句、東京文京区や伊賀上野にも
刻まれているらしく、諸説あるようです。

岩間寺は銀杏の大木で有名です。
雷の神様が宿ってるんだとか。

この銀杏、黄葉の時が素晴らしく、
毎年撮影に訪れてます。
でも樹が大き過ぎて、撮影するに
しても全部入り切らないのが悩ましい。

枝ぶりは本当に見事です。
一般の銀杏の黄葉時期は11月初旬頃
なんですが、ここの銀杏は確か記憶では
11月下旬頃だったような。
年によって見頃の時期が変わるかも
しれません。
瀬田の唐橋にある銀杏が見頃を
むかえる頃に岩間寺に行っても、
銀杏はまだ色付いてなかった記憶が
あります。

お寺の一番奥の方に進むと、県境を
越えて京都市宇治に入ります。
そこに桂の大木があります。
県境越えるといっても徒歩5分ほど。
樹齢500年で、枝ぶりが見事です。





桂の樹の根本付近がすごい状態。
何本もの根っこが合わさってる
ようにも見えるし、大きな根本の
模様がこのように見えるだけなのか。
谷底に生えてるので、近くまで
見に行くことができません。
少し残念ですが。

白姫龍神と呼ばれるものが
お寺の入口近くにありました。

お参りすると美人になれるそうです。

最後は「ぼけ封じ」参りです。

足形の上に立ってお参りします。
まだまだボケる歳ではないですが、
例え歳を重ねてもボケたくない
ですから、しっかりお参りしました。

鐘をひと突きして岩間寺を後に
しました。
次は黄葉の時期に訪れる予定です。
