2025年03月25日
長浜鉄道スクエア
長浜盆梅展を見たあと、すぐ隣りの施設
長浜鉄道スクエアへ立ち寄ってみました。

明治15年頃、長浜は北陸方面へ向かう
鉄道の玄関口として栄えたようです。
その頃の旧長浜駅舎が残っており、現存
する駅舎としては国内最古だそうです。
湖国の鉄道網がまだ整備途中で、長浜~
大津間の移動手段として鉄道連絡船が
就航していました。

連絡船に乗るための待合室などが再現されて
います。
展示コーナーに入ると、リアルな人形を突然
目の前にして少しビックリ。

実用化された交流電気機関車として国内で
初のED70型電気機関車や、お馴染みの
D51が展示されています。


京都鉄道博物館とは違い、館内は結構
空いていて、ゆっくりのんびりと見学が
できます。


小さな子供さんも遊べるよう、パズルや
クイズ形式のパネル、絵本なども揃え
られていて、幅広い年齢層を想定した
展示内容になっています。


2階にはHOゲージ鉄道模型のジオラマが
ありますが、残念ながら調整中で運転されて
いませんでした。

長浜~大津間の鉄道連絡船の歴史や、
北陸方面への玄関口として栄えた長浜の
歴史などが勉強できて有意義な時間でした。
長浜鉄道スクエアへ立ち寄ってみました。

明治15年頃、長浜は北陸方面へ向かう
鉄道の玄関口として栄えたようです。
その頃の旧長浜駅舎が残っており、現存
する駅舎としては国内最古だそうです。
湖国の鉄道網がまだ整備途中で、長浜~
大津間の移動手段として鉄道連絡船が
就航していました。

連絡船に乗るための待合室などが再現されて
います。
展示コーナーに入ると、リアルな人形を突然
目の前にして少しビックリ。

実用化された交流電気機関車として国内で
初のED70型電気機関車や、お馴染みの
D51が展示されています。


京都鉄道博物館とは違い、館内は結構
空いていて、ゆっくりのんびりと見学が
できます。


小さな子供さんも遊べるよう、パズルや
クイズ形式のパネル、絵本なども揃え
られていて、幅広い年齢層を想定した
展示内容になっています。


2階にはHOゲージ鉄道模型のジオラマが
ありますが、残念ながら調整中で運転されて
いませんでした。

長浜~大津間の鉄道連絡船の歴史や、
北陸方面への玄関口として栄えた長浜の
歴史などが勉強できて有意義な時間でした。
